師走の忙しさについて考える中坊進二

今年ももう1ヶ月切っていますね。
そして12月は師走と呼ばれており、
一年で最も忙しい時期と言われています。
中坊進二のオフィスはいつも通りの忙しさです。
少なくとも、全力ダッシュしている教師はいません。

師走はその名の通り、
師(教師)が走るほど忙しいことが由来です。
3年生は受験を控えていますので、
その成績表をまとめるのにとても忙しいと思います。
また、雪が積もると雪かきもしないといけません。
自宅の屋根の雪を取り除かないといけませんので、
教師の仕事どころではないかもしれません。
雪国の雪かきは、中坊進二はしたことがありませんが、
テレビを見る限りその大変さは想像できます。
家のこと、学校のこと、とにかく色々とやることが多いので、
この時期の教師はいつも世話しないと言われています。

しかし、それは過去の話になりつつあります。
最近の住宅はとても頑丈で、
マンションでしたら雪かきをする必要もありません。
するとしても、学校の敷地内くらいでしょうか。
それに関しても、校務員さんがやってくれるかもしれません。
雪国でなければ、雪かきの仕事自体無さそうです。
そして、教師は師走に限らず年中忙しそうです。
今は、3月後半~5月が一番忙しいと言われています。
新学期に向けて準備することが山の様にあり、
メールを返す余裕もないと中坊進二は聞きました。
逆に年末年始は唯一の安息期間として重宝されているみたいです。
いまや師走は過去のことのようです。

師走に忙しい業種と忙しくない業種というのがあります。
夏にかき氷が売れるように、
どの商売にもシーズンというものがあるのです。
忙しいものでしたら、やはり大型百貨店などの販売業でしょうか。
冬休みにセールを行うところはとても多く、
多くの人員が導入されていると中坊進二は考えます。
逆に、暇になる仕事というのがあります。
意外かもしれませんが、12月の教習所はガラガラです。
寒いから外に出たくないのか、他に用事があるのか分かりませんが、
12月の教習所は予約が取りやすいことで有名です。
中坊進二も11月から通い始めて計3ヶ月で免許を取得しました。

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